健康志向必見!青じそ!の驚くべき健康効果

青じそに含まれる栄養素 ベエターカロチン、ビタミンK、ビタミンC,E、ビタミンB郡 青じその薬効能 防腐効果、食中毒予防、免疫力を向上、アレルギー体質改善 美肌効果、精神安定、 血液をサラサラにする効果、動脈硬化を防ぐ効果
青じその香り 和風ハーブと言われる青じその香り成分はペリルアルデヒド、これが青じその香り成分で、香りの大半を占めます、腸内環境の改善に作用します。
青じそと大葉、その違いって?
大葉というのは、青じその葉の部分です。 スーパーなどで販売される食用の野菜のみ、大葉と言う名称になります。 青じそとは、植物そのもので、全体を指す植物名です。
青じそ、育てて出来る活用!!
青じそは鉢やプランターなどで充分栽培可能です。 春先になれば、ホームセンターなどで苗が、一株2-300円で販売されていますから、購入されて、すこし大きめ(8号~10号鉢)の鉢やプランターに植えられるとよいでしょう。 (大きくなれば、根元で親指ぐらいの太さになります。) 土は、培養土に牛糞(培養土の10%)、元肥(油粕系統肥料を培養土の10%)に植えてください。 後は、成長の様子を観察されて、追肥をしてください、肥料不足のときは、葉の緑色が薄くなってきますので、液肥などで追肥をしてください。
青じそ、根っこ以外全て活用!!


葉わ日陰でほして、お茶やご飯の振りかけように、残りの枝はお風呂の入浴剤(神経痛、腰痛、リュウマチ、痔、打ち身、精神安定)として利用できます。

紫蘇、などの種類
漢方では、赤紫蘇を薬用にします、ここで取り上げた青じそ、のほか、カタメンジソ、チリメンジソ等の品種があります、特に薬用には芳香のあるチリメンジソが良品と言われています。
参考資料 日本園芸協会 薬用植物事典より