寒い冬の日にはカレーライス
冬、これからの寒い日にはカレーライスはいかがでしょうか。 カレー粉の中身は、コリアンダー、グローブ、フェンネル、ターメリック、シナモン、ジンジャー、クミン、コショウ等、スパイスが入っており、多くが体を温めるスパイスですから、体の冷え症の方々にとっては、冬の季節の良い薬膳料理になります。 カレーライスを日常生活に適時に取り入れることで、体を温め、代謝を高め、冷え症を改善し免疫力を強化します。・
カレー粉の主成分
コリアンダー 香菜の種で柑橘系の香り 加熱するとスパイシーな甘い香りが立つ。 気を巡らせる作用に優れ、胃に働くので、食欲不振や腹部の膨満感を解消して胃を健やかにたもつ。 また、酸味の作用で整腸効果もあり、下痢などお腹が緩みがちなときにもよい。 グローブ (ちょうじ(丁子)) 甘い香りで胃を刺激 バニラのような甘く強い香りが胃を刺激して働きを活発にする。 吐き気やゲップにも有効。 温め作用で生理痛や冷えによる腹痛なども緩和。 注意事項 紅茶と一緒に、、 丁子を煮出し、その湯で紅茶の茶葉を煮出すと、ダブルの温め作用で冷えを取り、風邪予防にも。 フェンネル おなかの痛みや胃の不調に 体を温める作用で生理痛や腹痛を緩和、気の流れをよくして胸のつまりやおなかの張りにもよい、胃にも働いて食欲を促す。 ターメリック(ウコン) ストレスによる不調に 肝の機能を高め、代謝をよくする働きがある。 気と血のめぐりをよくし、ストレスや冷えなどによる脇腹の痛み、膨満感、生理痛、胃痛によい。 二日酔いにも良い、ただしドリンク剤などでの過剰摂取は避ける。 シナモン 強力温熱効果で冷えの改善に 強力な温め作用で冷え性の改善に役立つほか、冷えによる関節痛、生理痛、腹痛などを和らげる。 気温の低下による風邪の引き始めにも効果がある。 生理痛の緩和に!冷えによる生理痛には、シナモン、巡りをよくする干しショウガ、生理痛に良い黒砂糖を入れたミルクティーがよい。 クミン 消化を促し胃腸を整える 体を温めて消化を助け、腹痛や胃痛、下痢などに有効とされる。
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ヤオー仙人の特撰牛筋カレー
材料(2人分) 牛筋肉 150g(オーストラリア産で下処理済み) じゃがいも 中2個 玉葱 1個 にんじん 1本 カレー粉 大さじ2(S&Bカレー粉)カレー粉には化学調味料など、入っておりません。 ①隠し味 オイスターソース(適量) ② 五香粉 ③ ケチャップ(適量) ④ 柿(中1個のすりおろし) ⑤ ニンニク、すりおろし生姜(適量)

作り方 ① 野菜はよく洗って、じゃがいもは皮をむかずに6~8当分に切る。 玉ねぎはくし切り、人参は5㎜厚ぐらいの半月切りにする。 ② 野菜類をまとめて、電子レンジで加熱。 ③ 鍋に500㏄の水を入れ、煮る、軟らかく煮えたことを確認して②の野菜を入れる。 すりおろした柿を入れ、しばらく煮てカレー粉を入れて、よくかき混ぜる。 ④ しばらく煮て、オイスターソース、五香粉で味を調える。

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薬膳は中庸(ちゅうよう)が大事
中庸とは、バランスが取れたこと、例えば、上下、左右、高い低い、寒暖等 漢方の基本的な考えに、中庸と言う言葉があります。 人の身体は極端に何かの「物」や「状態」が多すぎる(大)、少なすぎる(小)こともなく、全て(五臓六腑など、元気(大)過ぎても、弱って(小)いても(陰と陽のバランス))身体の健康からは遠のいてしまいます。 薬膳も同じで、1年中、季節ごとに影響を受けやすい臓腑や体質があります。 薬膳も同じで、1年を季節ごとに影響を受けやすい臓腑や体質があります。 その季節や体質を考慮した上で、食材や料理を選び、身体のバランスが保ちやすいようにして、中庸になることを目指します。 例えば、自分の体質が冷え性だからといって、身体を温める食べ物だけに偏ると、温まり過ぎて、皮膚病が出てきたり、ボーっとした火照りに、イライラしたりする症状が起こる可能性があります。
小正月には小豆がゆ
小正月とは1月15日頃、年末や正月のご馳走で疲れた胃腸を休めて解毒するのに効果的です。 年末年始は飲み会が多くて、体の体調管理も大切です、体が重かったり、顔がむくんでしまったとき等、小豆がゆがよいでしょう。

写真の様な小豆の水煮缶詰がスーパーで販売されています。

写真のような1人前用の土鍋 炊飯したご飯、100~150グラム、水300~350㏄入れて、煮立ってきたら、小豆と煮汁を適量いれ、しばらく煮て塩で味を調える。 香の物は「カブラの塩麴和え、日野菜の甘酢漬け
参考文献、資料 川手鮎子 薯 薬膳の食卓 365日 自由国民社 日本創芸学院菜食薬膳講座 より
ほなら、、またね!
