薬草庭園と菜食薬膳のコラボレーション

スポンサーリンク

コラボレーションとわ

薬草庭園やベランダガーデンで栽培した素材を菜食薬膳料理に取り入れること!

2025年(令和7年)3月17日菜食薬膳講座、最終テストに合格してコーディネーターの資格を取得いたしました。                                                    これから一層精進して薬草ガーデンと菜食薬膳の記事を発信していきたいと思います。

ステピアを栽培している農園で,木蓮の花も満開になっていました。

やっと春の気分3月29日、画面左側後方の桜と同時に満開になっています、とても珍しい現象です。

菜食薬膳とは

食物の性質や働きに注目して、健康増進や病気の予防を実現するのが薬膳、植物(穀物、野菜、果実、ハーブ、薬草)などを主に使用するのが菜食薬膳、その考えの元になっているのが、漢方、漢方とは、古代中国から伝わった中国伝統医学から日本の風土や季節、民族性に合わせて発達してきた日本の伝統医療であり、その考えにもとずいての薬膳、つまり食養生です。

薬膳の考え方

人の身体の状態、体質、住んでいる所、季節に合わせた食材を選び調理します。          季節は、春、梅雨、夏、秋、冬と考えます。                                   また食材は栄養素、ビタミン類A<B<C、ミネラル等と考えずに食材の旬とデータに分けて考えます。                                                          食材の旬     トマト(6~9月)  キュウリ(5~8月)  なすび(6~9月) 食材データ 1   五味  食物の味を5種類に分ける                       食材データ 2  五生  食物ノ性質ヲ五段階に分ける

また次回の記事をよろしくお願いいたします。

参考文献    日本創芸学院 菜食薬膳講座text 1,2より

タイトルとURLをコピーしました