薬草、ハーブ栽培用土
薬草やハーブを栽培するためには、主要な肥料成分だけではなく、微量要素やミネラルなどの養分が充分に含まれていること、パーク堆肥や牛糞、鶏糞堆肥を有機質として加えて、土壌改良することが重要になります。
では、何をどのように配合すればよいのか!
ベランダガーデン 鉢、プランター用の配合 基本配合土 赤玉土‐-1 ピートモスーー1(容積率 10ℓ作ると各5ℓです) ベランダ用 基本配合土ー7 パーキュライトー2 堆肥と腐葉土ー1 古い土を利用したい場合は基本配合土を6にして古い土は1ぐらいに(容積率配合です) 畑などでは化成肥料や油粕など使いますが、ベランダで鉢植えする場合、私は苗を鉢植えしたときは植物の成長を見て、液肥を追肥としてあたえます(ミネラルや微量要素が含まれるから)。
下の写真の土でラベンダーの苗をプランターに植えます。

苗を植える鉢の大きさは?
最初に、苗を植える鉢の大きさは、大は小を兼ねるであまり大きな鉢には植えないようにしましょう、

2025年3月末ラベンダーの苗を植え替えました。