ホーリーバジル/トゥルシー

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なぜ、ホーリーバジル/トゥルシーなのか

種まき  バジルは東南アジア、地中海沿岸が原産地の暖かい地方の植物なので、、種まきについても、最低室内、できれば温床種床で加温して育てるのが良いと思います。

ここまで、育てるのに約2ヶ月半ぐらいかかっています。                               植え替え時には、少し元肥もいれ、5号鉢以上で育て、梅雨が終わり、夏には、鉢の土が乾いたら水を充分に、たまに液肥も与えて、夏過ぎには株の半分程度切り戻すと、秋にまた葉を収穫できます。  いかがでしょうか、バジルを植えてみませんか                                  やはり、苗の方がコスト安く、手っ取り早いと思います。

ホーリーバジル/トゥルシーの薬効能は

インドの医学、アーユールベダーではインドの神聖なハーブと言われ、バクテリア、酵母、カビと戦い免疫システムを向上させ、食前、食後の血糖値を下げると言われています。                 今年の目的はハーブティー、乾燥した葉などお茶にして、風邪、インフルエンザ等の予防に効果があるか、確認したいと思っています。

ホーリーバジル/トゥルシーは「アダプトゲン」の一つと言われています。             アダプトゲン とは                                            ① 副作用がない(無害)                                            ② ストレスに対しての抵抗力を高める                                     ③ 体調(生理機能を整える) 以上3条件を持ったハーブのこと                      ホーリーバジル/トゥルシーは、葉。茎、芯全てを食用や薬用として利用できる。

他の、バジル

バジルはシソ科のハーブ、1年草で、百数十種類もある仲間のうち、スイート、シナモン、レモン, ダークオパール、ブッシュ、グリーンラルフ等がよく知られ、各々に香りと、風味に個性がある。 料理に利用する際には、葉に包丁を使わずにちぎって用いた方が芳香が損なわれない。               保存するのには、ドライよりも冷凍にした方が芳香が損なわれません。

バジルの薬膳食材データ

胃の働きを助ける                                            胃に働いて、動きを活発にし、消化を促進する。                            豆腐と組み合わせると、食べ過ぎによる胃もたれなどに良い。                           また、辛味と体を温める作用で、風邪による頭痛に良いとされる、

今回の参考資料  日本園芸協会 ハーブQ/A   菜食薬膳講座  より

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