薬酒

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古代からの知恵、、薬酒で心と身体を整える!!

医薬品のなかった古い時代から人々の健康を支えてきた薬草は、長い年月わたる、犠牲と試行錯誤の結果、その効果が確認され、薬草と呼ばれる植物として定着した物です。  と、言っても過度の期待は禁物です、あくまでも健康酒として就寝前にほんの少し飲むことで、軽い症状の改善や、予防、健康保持に役立てるものと考えましょう。

身近なハーブ、薬膳食材で作る”ヤオー仙人”の薬酒  レシピ公開

この薬酒のレシピは私(ヤオー仙人)の身体、体調に合わせて、ハーブ、薬草、薬膳食材を選び考えたレシピです。 皆様のお体に合うかどうかは、わかりません。                    薬酒をご自分で作られる時は、上覧で紹介した参考の本などを見て、自己責任において自分の体に合うかどうかよく検討されて作られるように願います。

赤松  冷え性や不眠症の緩和、血圧を下げる効果                    血管壁の強化作用、皮膚の刺激効果、安静作用

ベランダガーデンの赤松(鉢植え)です。

松の実  肌や髪、腸を潤す。                           空咳や喘息などの改善、乾燥性の便秘の解消にやくだつ。               血を補う作用があり、滋養強壮にも良い、抗酸化作用を持つ成分を含み、生活習慣病などの予防にも良い。

ローズマリー  巡り改善でリフレッシュ効果                    強い香りと辛みが気を巡らせ、血流の改善に役立つ、頭痛の緩和や、胃腸の働きをたすける。                                      記憶のハーブ、若返りのハーブとも言われ、記憶力や集中力のアップにつながる。

ステビア  甘くても、血糖値が上がらないハーブ、南米パラグアイの古代からの薬草  枝、葉を乾燥させて使用します。                          ステビアの、茎と枝に抗酸化作用のあることが判明しました。

フォリーバジル、トウルシー                              インドの神聖なハーブ、インドの古典医学アユールベーダーで医薬として利用されるハーブです。

竜眼肉(ロンガン)  甘味で心身を安らかに                    血や気を補う働きがあり、貧血や、疲労などによい。                 甘味によって精神が安定、不眠や動揺、物忘れなどの改善が期待できる。

経皮(シナモン)  強力な温熱効果で冷えの改善                    冷えによる関節痛や、生理痛、腰痛などを和らげる。                 生理痛の緩和には、シナモン、巡りをよくする干し生姜、黒砂糖を入れたミルクティーが良い。

薬酒を漬け込んでみましょう!!


いずれ訪れる寒い冬に備えての薬酒です、仕込んでから熟成まで最低3~4か月かかりますから。


参考資料  日本園芸協会 薬草ガーデン講座2、薬用植物事典より

その他、お問い合わせのできる所                          一般社団法人 薬酒、薬膳酒協会 https://yakusyu.com/home-yakusyu/

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